新着情報

2021/03/29  中国産米混入疑惑報道に関する裁判の結果について(第32弾)

2020/09/04  中国産米混入疑惑報道に関する控訴審判決及び上告について(第31弾)

2019/12/20  中国産米混入疑惑報道に関する裁判にかかる控訴状の提出について(第30弾)

2019/12/16  中国産米混入疑惑報道に関する裁判の判決文について(第29弾)

2019/12/10  中国産米混入疑惑報道に関する裁判について(第28弾)

2019/09/27  中国産米混入疑惑報道に関する裁判の経過報告について(第27弾)

2019/08/19  中国産米混入疑惑報道に関する裁判の経過報告について(第26弾)

2019/02/08  中国産米混入疑惑報道に関する裁判の経過報告について(第25弾)

2018/07/26  中国産米混入疑惑報道に関する裁判の経過報告について(第24弾)

2017/10/06  週刊ダイヤモンド2017年2月18日号に関する㈱京山の訴訟提起について(第23弾)

2017/09/27  中国産米混入疑惑報道に関する刑事告訴と募金運動の展開について(第22弾)

2017/07/25  「ダイヤモンド・オンライン」配信記事について(第21弾)

2017/06/28  農水省の検査結果の公表について(第20弾)

2017/05/16  中国産米混入疑惑に関する追加報告(第19弾)

2017/05/16  中国産米混入疑惑報道に関する「プレジデントオンライン」の記事公開について(第18弾)

2017/04/21  ㈱同位体研究所による産地判別検査の結果について(第17弾)

2017/04/15  中国産米混入疑惑に関する報告書を作成・配布(第16弾)

2017/04/15  ダイヤモンド社に対する民事訴訟の裁判が始まる(第15弾)

2017/03/29  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第14弾)

2017/03/23  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第13弾)

2017/03/21  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第12弾)

2017/03/21  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第11弾)

2017/03/13  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第10弾)

2017/03/07  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第9弾)

2017/02/28  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第8弾)

2017/02/27  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第7弾)

2017/02/24  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第6弾)

2017/02/21  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第5弾)

2017/02/20  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第4弾)

2017/02/19  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第3弾)

2017/02/18  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第2弾)

2017/02/17  株式会社京山への立ち入り調査中間報告(第1弾)

2017/02/15  株式会社ダイヤモンド社に対する訴訟提起について

中国産米混入に関する一連の報道について

 株式会社ダイヤモンド社(以下ダイヤモンド社)は、平成29年2月13日発売の、「週刊ダイヤモンド」2017年2月18日号の特集記事「JA解体でチャンス到来、儲かる農業2017」において、「part1.産地偽装疑惑に投げ売りもJAグループの深い闇」と題する記事を掲載しました。


 かかる記事は、不特定多数の読者に対し、株式会社京山(以下京山)が産地偽装を行い、中国産の米をブレンドした米を国産米として販売しており、JAグループ京都が、京山の株主としての立場でこれを主導していたとの印象を与えています。


 しかしながら、京山が産地偽装を行い、中国産の米をブレンドした米を国産米として販売したことはなく、かかる記事は事実に基づくものではありません。


 本件記事は事実と異なり、極めて悪質なものであり、当グループの信頼を著しく毀損するものであることから、民事・刑事両面からの法的手続きを進めております。当グループとしては、本件記事が事実に基づかないものであることを法廷において明らかにしてまいる所存です。


 また、JA京都中央会は京山より依頼を受け、平成29年2月16日(木)より、農協法に基づく農協監査士が立ち入り調査を実施しております。今後も調査状況は当サイトの「自主調査の進捗状況」で随時報告してまいります。


 この度の騒動では、組合員および消費者の皆様に大変なご心配をお掛けしております。JAグループ京都は、京山および当グループの潔白を証明することで、組合員および消費者の皆様に安心していただけるよう、早急に調査を進め真相を究明してまいります。